中小消費者金融のデメリットを知って安心安全に利用しよう

店舗数が少ない

店舗には、友人店舗と無人契約機とを含んでのことです。その差は圧倒的です。

有人店舗数|大手消費者金融 
アコム 39店舗
プロミス 非公表(ただし、たくさんあります。)
アイフル 25店舗
有人店舗数|銀行系カードローン
三菱東京UFJカードローン 677店舗
三井住友銀行カードローン 439店舗
みずほ銀行カードローン 453店舗
有人店舗数|中小消費者金融
セントラル 2店舗
アロー 1店舗
ユニーファイナンス 1店舗
無人契約機|大手消費者金融
アコム 1046
プロミス 非公開(ただし、たくさんあります)
アイフル 625
無人契約機|銀行系カードローン
三菱東京UFJカードローン 641
三井住友銀行カードローン 719
みずほ銀行カードローン 0
無人契約機|中小消費者金融
セントラル 11
アロー 0
ユニーファイナンス 9

巨大企業と設備の差を比べても仕方がないのですが、店舗数の多さは即ち利便性に繋がります。

まずは申込み。どこのキャッシング業者でも申込みはWEBからできますから、その点は変わらない。違いが出るのは、とにかく早急にお金が必要なとき。そんな時は、必要書類をもってお店に行き契約するのが断然早い。大手の店舗網ならいつでも何処でもに近い感じで利用できます。

一方、中小は、業者の地元に住んでいるなら話は別ですが、そうでなければ、ネット申込しか方法がないということになります。(ユニーファイナンスは、提携先のプロミスのATMを利用することで、WEBで申込み→プロミスのATMで契約・融資ができるので、大手に近いサービスを実現しています。)この件は、ネット申込みが時間がかかるという意味ではないので勘違いのないように。あくまで、店舗に出向いて契約するのと比較してのことです。そんなつもりはない、という人には関係のない話です。

それと、もう一点。返済する際に、近くに店舗があれば直接お金を持参できます。有人、無人に関わらず、そこで返済すれば、手数料がかかりません。銀行の振込を利用すると、どうしても振込手数料が発生します。一回の返済で終わるならば、それほどの気にならないかもしれませんが、何度も利用するのであれば、負担もバカにならない。というわけで、店舗数の少なさが第一のデメリットです。(ユニーファイナンスは、提携先のプロミスのATMから返済できます。もちろん手数料はかかりません)  

利用限度額が少ない

これは最高融資額の話です。例えば、アコムは500万円、三井住友銀行カードローンは800万円となっているのに対して、中小のセントラルは100万円、ユニーファイナンスが300万円と大きな差があります。これも企業規模に差があるのだから仕方がない話なのですが。もちろん、限度額いっぱいに誰でも借入出来るわけではありませんし、初めての利用の際には10〜30万円のあいだで上限が設定されることが多い。そもそも、アコムで500万円借り入れるには最低1500万円の年収が必要になるわけで、どれだけの人にこの金額が現実的なものなのか疑問ではあるのですが、もう少し、くわしく借入の限度額について説明します。それには、総量規制のことに触れなければなりませんので、すこしお付き合いください。

総量規制について

総量規制とは、「総年収の3分の1以上の貸し出しはしてはいけません、収入のない人には貸してはいけません。守らなないと営業させません」、という貸金業社に対する規制です。企業にとって営業停止の処分は、即倒産の危機に直面する死活問題なのです。この規制を含めた貸金業法の改正は、借り手保護を目的にしています。。無責任にお金を貸し付けて借金地獄に陥らないようにするため、無理な取り立てをさせないため、いわゆるグレーゾーン金利を廃止する、いずれも借り手保護なのですが、この規制のため、収入のない専業主婦の方、総年収の3分の1の借り入れが既にある方は、新たに借入ができなくなりました。

さて、ここで大事なのことは、この総量規制は貸金業社に対する規制だということです。つまり、対象は消費者金融業者です。銀行には総量規制は関係ありません。

専業主婦の方でもキャッシングできます、というセールス文句は、この総量規制とは無縁の銀行カードローンに特有のサービスです。専業主婦の方が消費者金融からお金を借りるには、配偶者の承諾が必須ですから、その点で銀行のカードローンは人気なのです。

話は少し脱線しますが、銀行のカードローンは専業主婦の方が旦那さんに内緒でキャッシングをするのに最適でおそらく唯一のサービスです。過去に金融事故を起こしてなくて、今も支払い遅延がないのであれば、審査に通るのはそれほど難しくはないはずです。ただし、銀行のカードローンとは言っても、そのキャッシング債務を保証するのは信販会社ですから、消費者金融からの借入と大差ありません。なんとなく銀行だから安心というのは幻想ですのでお忘れください。

話を戻します。このように中小の消費者金融は、限度額の上限が大手に比べ低く設定されていますから、年収が1000万以上あって300万円を超える融資を検討している人には向きません。また、大小に関わらず消費者金融では、専業主婦の方が夫に内緒でお金を借りることはできません。(一部のおまとめローンは、配偶者に内緒で利用できますが、キャッシングをするという趣旨から外れるため説明は省略します。)

 

※誤解のないようにもう一度。銀行は総量規制の対象外ですが、だからと言って誰にでもお金を貸すわけではありません。

返済方法が振込以外にない

これは若干言葉足らずな表現です。中小でもユニーファイナンスは提携しているプロミスのATMが利用できますし、学生ローンの友林堂は現金書留でも構わないそうです。最寄りの店舗があるなら持参も考えられますが、その他は銀行からの振込になります。当然ですが手数料がかかってしまいます。言うまでもないことですが、大手には無人契約機を始めネットバンキングの利用など、手数料のかからない返済方法が選択できます。

無利息期間がない

大手消費者金融の無利息サービス
プロミス 30日間(初回のみ)
ノーローン 7日間(何度でも)
アコム 30日間(初回のみ)

10万円借りたら10万円返して全額返済になるのが無利息サービスです。この無利息サービスは中小にはありません。大手に特有のサービスです。プロミスとアコムは初回のみでメールサービスに登録などほかに条件があるのですが難しいものではない。すぐに返済の目処が立っているなら、このサービスはいいですね。ちなみに1万円借りて30日で全額返済した場合の利息は約150円です。

管理は、この無利息サービスを利用したことがあります。利用したのは今はなき某消費者金融です。無利息期間は30日間でした。もちろん申込みの時点では返済のアテがあったので利用したのですが、結局、30日間では全額返済せずにこのサービスの恩恵を受けることはできませんでした。お金が準備できなかったわけじゃないんです。予定通りにお金は工面できたのですが、いざ返す段になって10万円を一括で返済するのが惜しくなったんですね。取り敢えず1万円返せばいいんだから……と。これは、もちろんダメな思考です。こんなダメ思考にならずにきちんと30日間で返せる方には、良いサービスです。

まとめ

以上4つのデメリットを大手との比較で明らかにしました。まだ、細かのことを言うとキリがないんですが。これだけ書くと、ご利用は是非大手消費者金融か銀行のカードローンを、という結論になりそうですが。もちろん、選択の余地があるならば、大手を利用してください。しかし、大手から断られた方や銀行のカードローンの審査に落ちた方にとっては、中小の消費者金融は最後の砦のような存在です。その一点のみで、当サイトはオススメをしています。オススメをする以上、いいことばかりは言えません。デメリットを明らかにして判断の材料にして頂きたく今回の記事をかきました。大手との違いの多くは、資金力の差に由来します。こればかりは、今すぐにどうこうすることは難しい。その不便を差し引いても利用する価値があるかどうかを検討するのはあなたです。その際の参考にこの記事並びに当サイトがお役に立てれば幸いです。

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